Gianfranco Fino Primitivo di Manduria Es [2013] その2

   

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■ ワイン名 ジャンフランコ・フィノ
プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア
エス
■ 生産年 2013
■ 原産国 イタリア
■ 地域 プリーア州
D.O.C.プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア
■ タイプ 赤ワイン
■ 葡萄品種 プリミティーヴォ100% (樹齢 60-90年)
■ 度数 16.5%
■ 内容量 750ml

 

畑の面積:約9ha
醸造:2度の厳しい選果を行い、温度管理された70HLのステンレスタンクにてマセラシオン、発酵。マセラシオン中は日に2度のデレスタージュ。毎日バトナージュを行いながらフレンチオークバリック(新樽率50%)にて9ヶ月熟成。瓶熟9ヶ月。

「ES」とは、精神分析の権威フロイト博士が提唱した『人間の本能の最も奥底に位置する欲動』の事。ジャンフランコ・フィノ自身の本能、そして激情から生まれたこのワインに最も相応しい名前を付けた。

参考:前2012ヴィンテージ評価
ガンベロ・ロッソ…最高評価トレ・ビッキエーリ
ヴェロネッリ…最高評価スーペル・トレ・ステッレ 95点
ビベンダ…最高評価チンクエ・グラッポリ
ヴィタエ…最高評価クアトロ・ヴィティ
スローワイン…最高評価グランデ・ヴィノ
ヴィーニ・ブォーニ…最高評価コローネ
ドクター・ワイン…96/100点

参考:過去評価
ガンベロ・ロッソ…最高評価トレ・ビッキエーリ(2006-2012)
ヴェロネッリ…最高評価スーペル・トレ・ステッレ(2005-2012)
オスカー・デル・ヴィーノ…最優秀赤ワイン(2009)

3年連続でイタリア赤ワインの頂点へ

MF Gentleman 「イタリア赤ワインTop100」 より

イタリアのワイン・ジャーナリストのチェーザレ・ピロン氏が
各イタリアワインガイドに掲載されたスコアを合計し
ランキングにするMF Gentleman誌の企画「イタリア赤ワインTop1002012にて
エス2009が総合得点のNo.1に輝いた。 

Image また、2013年度版の同企画内でも、
2010ヴィンテージが、2位以下に5点の大差をつけるぶっちぎりの1位を獲得。

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 更に、2014年度版でも2011ヴィンテージが
前年を更に上回る478点を獲得し、3年連続でイタリア赤ワインの頂点に立った。

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 また、先日発表された2015年版でも2012ヴィンテージが
サッシカイア、パレオ・ロッソに次ぐ3位を獲得し、
4ヴィンテージ連続でTOP3にランキングされた。

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遂に2013ヴィンテージを、ワイン・アドヴォケイト誌が評価。
いきなりの95ポイント。

WA Point 95

公開媒体:

eRobertParker.com #218 (2015-04-30)

レビュアー:

Monica Larner

飲み頃:
  2015-2022
I was initially puzzled by the 2012 version of this wine, but was absolutely smitten by the 2013 Primitivo di Manduria Es. This is a bruiser with an inky black consistency and impenetrable appearance with dark plum, raisin, blackberry, licorice, rum cake, cherry liqueur, grilled herb and teriyaki sauce. This wine is definitely the Romano Dal Forno Amarone of Southern Italy. It offers similar intensity and opulence and a stylistic signature that is both distinctive and impossible to imitate. Sweet tannins and bold intensity wrap over the palate in thick waves. The close is lavish, opulent and overstated. This is a wine of grand promises that will appeal to those who are not faint of heart. Gianfranco Fino delivers the power and the emotion of Puglia, no holds barred. It took me a very long time to wrap my head around Gianfranco Fino's Primitivo di Manduria Es. Ultimately, I surrendered to its monumental hugeness and its exaggerated extremities. This is a wine that goes against all the rules we learn when reviewing wines. The extraction is huge, the bouquet is all over the place and the alcohol sears deep into your palate. But for some mysterious reason, it all makes perfect sense. Of all the wines produced in Puglia today, none is more symbolic of the region than Es. Thanks to his achievements, Gianfranco Fino is the man of the moment.

 

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テイスティングノート

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【外観】
粘性のある、非常に濃いルビー。
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【香り】
16.5%と表記されている通り、
しっかりとしたアルコール度数を感じる香りに
オリエンタルスパイス、その奥に熟した黒系果実とモカ。

【味わい】
口に含むと重厚なボディ、
この品種特有の酸味を伴った完熟プラムの他、ブラックベリー、レーズンといった
完熟黒系果実が、既存のプリミティーヴォとは異次元の凝縮感で口内を支配する。
シルキーなタンニン、
また上品な樽使いが、甘い果実味にうまくビター感を与え、
そのアフターはとても長く続く。

女性受けの良い味わい。また、非常に濃厚でイタリア人好みなワイン。

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