デラウェアで自家製白ワインづくり 2015 その1

   

P1130637昨年同様、
今年も近所の「松井ぶどう園」にて4ケースのデラウェアを分けて貰った。

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もう少し早く買い付けていれば、コンディションの良い葡萄が貰えていたらしいが、
連日35度前後の高温にさらされており、実がだいぶ萎んだり傷んだりしてしまっている為
幸か不幸か、前年よりも安く分けて貰うことが出来た。(1,000円/1ケース)

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帰宅後、屈折糖度計でこのデラウェアを計測したところ・・・・

P1130722Brix糖度18%と、昨年の16%に比べて熟度がすすんでいる事が良く分かる。

P1130655ここからは除梗と選果作業。
果梗及び、不良果(未熟果、腐敗果)を取り除いていく。

P1130679やたらと量が多いので、娘に途中から手伝って貰い、約2時間掛りで1回目の選果が終わった。
房の間にゴキブリや蜘蛛、その他見たことも無い虫達が結構いたので焦った。

P1130714選果したものを更に2回目で粒選りし、完璧に綺麗なものだけが7kgほど残った。


 

選果作業は高級ワインと安ワインの価格差要因のひとつだということを実感。
ワイナリーの収量だと、時間と手間=コストが相当にかかる大変な作業であるから
当然価格面に反映される。
一方の安ワインの酷いものだと、しっかりとした選果もせずに、
腐敗果や害虫なんかも一緒に発酵させているに違いない。

P1130728ワイン用酵母はレッドスターの白ワイン用ワインイーストを使用。
こちらはあらかじめ25℃の水100ccに砂糖10gを溶かしたものを作り
そこにイーストを投入し予備発酵させておく。

P1130726破砕、圧搾は手で行うので、デラウェア1kgから約500g程度の果汁しかとれない。

P1130733エアロックを付けた専用容器に果汁だけを入れ、白砂糖で補糖する。o0600006413038172756果汁の糖度÷2=発酵後のアルコール度数

P1130737昨年はBrix糖度24%まで補糖したが、今年は20%に抑え、
予備発酵した酵母を投入し、本日の作業行程全て終了。

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