Glenelly Glass Collection Cabernet Sauvignon​ [2011] その1

   

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May-Eliane de Lencquesaingの功績

現在、ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド Chateau Pichon-Longueville Comtesse de Lalande は間違いなく最も人気が高く、1978年以降ポイヤックで最も一貫して輝かしいワインとなっている。この村の3つの名高い1級シャトー(ラフィット、ムートン、ラトゥール)にも肩を並べられるほどである。

1961年以降、大変な成功を収めてきたが、1970年代後半から1980年代前半にかけて、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人(彼女は同業者たちから親しみをこめて「女将」と呼ばれている)のエネルギッシュな指揮のもとで品質が劇的に向上したのは疑う余地のないことである。

[ボルドー第4版(ロバート・M・パーカー著)]より

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ランクザン夫人が南アフリカで手掛けたワイン Glenelly Estate

このワイナリーは、ステレンボシュ地区シモンズバーグ山脈の南側のスロープ(より涼しい斜面)に位置している。フランス・ボルドー・ポイヤック2級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年から今のグレネリーに投資を開始。

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2005年に最初の実験的なケープブレンド(ヴィンテージ2003)を生産した。2007年にはシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドをシャンパーニュメゾン、ルイ・ロデレールに売却し、南アフリカでの生産に専念。その年、南アフリカ出身で現在の醸造家ルーク(下写真)が加わった。

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彼は、シャトー・フューザル Chateau de Fieuzal(フランス・グラーヴ地区)、シャトー・アンジェリュス Chateau Angelus(フランス・サンテミリオン地区)の他、アルザス、カリフォルニア、ラステンバーグ(南アフリカ・ステレンボシュ地区)などの名門ワイナリーで醸造経験を積んでいる。

更に2009年から「南アフリカを代表するスワートランド地区の雄」、バデンホースト Badenhorst のオーナー兼醸造家のアディが、醸造コンサルタントとして加わっている。

グレネリーでは、素晴らしい環境とプロフェッショナルなチームが最新設備を使用し、南アフリカに居ながらフランスのニュアンスを持ったクラシックなスタイルのワインを生産している。

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