デラウェアで自家製白ワインづくり 2016 その1

   

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今年もあっという間に自家製ワイン作りの実験シーズン。

一昨年からデラウェアを安価で分けて頂いている「松井ぶどう園」に
今年は「予算4~5,000円で!」と頼んでおいたら、
1㎏=100円で50㎏も用意してくれていた。(引取=8月6日)

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50㎏といえども除梗・選果・澱引きをすると3分の1以下の量に減少する。
しかし、自家製ワイン作りの実験用には多すぎる量だ。

引取後はいつものように、屈折糖度計で糖度を計測したところ、
昨年よりも熟成が少し浅くBrix糖度16%だった。

もっとも食用に販売するデラウェアはこのぐらいの糖度が標準のようだ。

選果

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腰の痛くなる選果作業。
果梗及び、不良果(未熟果、腐敗果)を取り除いていく地味な作業は
毎年娘に手伝って貰っている。
今年もゴキブリ、蜘蛛などが葡萄の合間から出現する中、黙々と約2時間。

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この時点で葡萄は約半分の25㎏程度まで減った。

選果作業をする度、ワインに対する愛情が深くなる一方で、
安ワインは腐敗果や害虫も混在したまま発酵させているに違いない!
・・・という思いも強くなる。

破砕、圧搾

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さて、ここからは嫁の出番。

破砕、圧搾はマッシャーで行っているので、
これだけ量があると徐々に力が入らなくなってくる。

そのため、まずは嫁に軽く押し潰してもらい
僕がその葡萄を更に圧搾するという2段階行程で作業を行った。

それでも、全部搾り終えるまで約2時間。
結局、選果したデラウェア25㎏から約15L程度の果汁しかとれなかった。

補糖

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そして、白砂糖で補糖。
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昨年はBrix糖度20%に補糖したが、発酵があまり進まずにすぐに酸化してしまったので
今年はBrix糖度23%に調整した。

ワイン酵母添加

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ワイン用酵母は毎度お馴染み、RED STAR Montrachtを使用。
あらかじめ25℃の水100ccに砂糖10gを溶かしたものを作り
そこにイーストを投入し予備発酵させておく。

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最後にエアロックを付けた専用容器に果汁と
予備発酵した酵母を投入し、作業行程全て終了。

今年は15度で低温発酵させることにした。(続く)

 

 

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